2021年03月23日

マナー講座 =プレゼント=

コミュニケーションの苦手な人が
「こういう時どうすれば?」と
悩みそうなことについて
取り上げたいのですが、
今回はタイトルのとおり
贈り物についてです。

人から何かをもらったり
人に何かをあげたりする時の
考え方の基準や
関係性によっての違いなど
説明したいのですが、

まずは、
”何を贈るか?”です。
一大イベントである
結婚式や合格祝いなどは
一般的な相場があるのですが
【相場のない贈り物】では
あくまでも自分基準なので
【ありがた迷惑な贈り物】
本当に困りますよね。

例えば、
キャラクター好きの友人が
そのキャラクターグッズを
プレゼントしてくれたけど
・私はそれが好きじゃない
・捨てるに捨てられない
・物が増えて困る
という状況になる可能性があります。

アスペルガー傾向の人たちは
【自分が良いと
  思ったことが絶対】
という考え方を持ちやすいので
そのプレゼントに対して
嫌な顔をされたら
怒り出すかもしれません。

ですがこれは、
【相手の気持ちを考えられない】
贈り物の仕方で
場合によっては迷惑行為です。
こういったことを減らして
関係を良好に保つための
無難な贈り物は
【無くなるもの】が基本です。
*****ポイント*****
”日頃の感謝”程度に
何かをプレゼントする場合、
1.消費できるもの
2.高額すぎないもの
3.誰でも必要なもの
これらを基準にしましょう。

ですから、
「洋服」「グッズ」「手作り品」
こういったものは避けます。
なぜなら、もらった相手が
【必ずしも喜べる
  ものではないからです】

食べ物・洗剤などは
多少好みの違いはあっても
誰でも使えて無くなるものですし
本当に必要ない場合は
その人から他の人の手に渡り
捨てられることはないでしょう。

ささやかな贈り物の場合、
2,000円でも高額なくらいで
【おごられた感を
  持たない程度の金額】
お勧めです。

日常・ちょっと特別・
さらに特別・一大イベント
といった4段階くらいで
金額の設定をすると良いです。
また、
日常的な贈り物は
家族や友人関係に留め、
【知人に贈り物はしない】
ということも知っておいてください。
なぜなら、知人程度の関係では
【プレゼントされる
     理由がないから】です。

もらう行為そのものに
【罪悪感を持たせない】のも
良好な関係を保つ秘訣です。
*****最後に*****
細かいことを書くと
長々となってしまいました(;^_^A

相手との関係性、金額、選ぶ物
これに気を付ければ
きっと、
喜んでもらえると思います。

プレゼントのタイミングは
・何か手伝ってもらった
・助けられた
・話を聞いてもらえた
など、
何かちょっと”特別”
ことがあった時にしましょう。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 17:54 | TrackBack(0) | 人間関係

2020年12月22日

ギブ&テイクの人間関係

人間関係を円滑に進めるには
ギブ&テイクの関係が理想と
言われていますよね。

だけど中には、「それがいいとは言えない」
という意見を持つ人もいるものです。

そう思う人たちは、
ただ一方的に与えられたいから
そう発言しているのでしょうか?
それともその逆で
ただ与え続けるだけでも良いと
考えているのでしょうか?

色んな感じ方や考え方がある中で
私なりに想像してみました。

そもそも、ギブ&テイクって
してもらった分だけお返しするのですよね。
それがお金だったり物品なら
目に見えて分かることですが
人間関係においては
【数値化できません】
だから、
お互いが感覚として行っていることです。

感覚で行っていることなのだから
もし自分が50%与えたつもりでも
受け取った側が80%くらいに感じたら
今度は80%で
相手から返ってきます。

だけど受け取った自分が、
それを30%くらいに感じれば
相手に30%でお返しすることになるので
相手にとっては
「自分が軽く見られている?」と
感じらるかもしれませんよね。
そうすると相手に不満が残ります。

また、依存の強いタイプの人は
自分を気に入ってもらうために
【与え続けることを喜びとし】
相手がどう感じるかなどを
考えている余裕がありません。

コミュニケーションの苦手な人では
【与えられることを当然】
思っている場合があります。
そこに、どんな気持ちが存在するか
それを考えることができなくて
”機能”として考えてしまいます。

※例えば、で、書きましたが
このタイプだから絶対にそうだ、
というわけではありませんよ。
程度の差も個人差もあります。
*****何を大切にするか*****
理想的なギブ&テイクは
お互いが
【無理しすぎたり
   過度な申し訳なさを感じず】
やりとりできている関係です。
それはきっと
付き合いを続けていきながら
お互いの価値観を確認し合って
意見も言い合える関係です。

もしもそこに「無理」や「過度」という
気持ちが発生してしまったら
その相手とは
ギブ&テイクが成立しないですし
良い関係は長続きしないでしょう。

ギブ&テイクの関係は
・人によって感じ方が違う
・与えられたくないときもある
・与えたくなるときもある
そして、
その感覚には個人差があるので
一方的に決めつけるのではなく
自分がそれをどう感じるか、
相手がどう思っているか、
【双方の気持ちを確認しながら】
やってみると良いかと思います。

私たちが誰かと出会い、
付き合いが始まったころには
通常であれば必ずと言っていいほど
【価値観のすり合わせ】
おしゃべりの中で行っています。

その後、相手と気が合うと思えば
関係が長くなっていきますし
合わないと思えば
ある程度のところで終了します。

それが分からないのに
一方的に与え続けたり
要求し続けたりしていると
上手くいくものもいかなくなると
念頭に置いておいてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2020年02月29日

言葉の受け止め方

私の飲み友さんも、
私のブログを読んでくれています。
その時、プロレスの話が出てきたので
「これはたとえ話に使わせてもらおう♪」
と思ったので今回書いてみます。

テーマは”人間関係”についてです。

例えば、
やたら言い方のきつい人がいるとします。
普通に話しかけても怒っていたり
上から目線で偉そうだったりして
「感じ悪いなぁ…」といったときを
プロレスで想像してみてください。

柔道などでも例えられるのですが
技を仕掛けてきたときに
それをまともに受けてしまうと
大けがのもとになります。
だから、【受け身の練習】
存在しているわけです。

これを会話に置き換えると
相手のひどい言い方を
【まともに取り合うと傷つく】ので
【受け止め方や交わし方】
覚えることが大切かと思います。

まず、
傷つくことを言われたとき、人は
「悲しい…傷ついた…」などと
自分の気持ちを感じますが
それを後回しにして
【相手がそう思っている
      事実を認める】ことで
状況を把握するよう心がけます。

相手にとっての自分は
苦手なタイプなのだな…
能力が低いように見えるのだな…
好みのタイプではないのだな…
など、
【主語を”相手”として】
考えてみるようにしてください。

ここで、感情だけで反応すると
当然のことですがケンカになります。
でも、相手にフォーカスすることで
一旦は冷静な自分を保てます。

そして、
プロレスは勝ち負けですが、
会話は円滑なのが一番です。
聞き流してもいいですし、
【技で反撃するのではなく
      質問することで】
相手に話させるのも一つの方法です。

・何が目的なのか
・どうすれば気に入るのか
・言いたいことは何なのか
このようなことを
繰り返し質問し続けると分かります。
【何が言いたいのか分からない】
ということが(^^;

=まとめます=
明らかに自分に非がない限り、
最初から攻撃的な人は
【別の問題を
  抱えている可能性があり】
たまたま目の前にいる人の
イヤなところを
わざわざ探し出して
攻撃している人が結構います。

そのプロレス技を
まともに受ければケガをしますし
技で返すとヒートアップします。
だから、「相手の気持ち」として
質問をくり返すことで交わし、
【まともに取り合う必要はなく】
冷静さを保つことが大切です。

敢えて
【自分の気持ちを言わないで】
ひたすら聞き続けることです。
そうすれば
【熱量が下がってきます】
その時に改めて
本題として話し合いましょう。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係