2021年06月05日

1人対大勢が苦手

これも会話の中から
いただいたネタなのですが
人間関係において
「1対1は大丈夫。
  でも1人対大勢は苦手です。」
ということを言われることがあります。

特に、
コミュニケーションが苦手
アスペルガータイプ
極度の人見知りや
不安が大きい人たちは
このように感じるかもしれません。

だけど冷静に考えると
”1人対大勢の状況って”
【いじめじゃね!?】
って思ってしまいました(;^_^A

複数での集まりの場合、
誰か1人が発言をする時
確かに1人対大勢になります。
だけどそれは
【順番が回ってくるだけで】
いじめや裁判のように
常に大勢を相手している
状況とは違いますよね。

この時点で、
【自分の立ち位置が
   世界のどこにあるか】
という違いが分かると思います。

パターンに分けると
「私は」
・世界の中心にいる
・世界の端っこにいる
・世界からはみ出している
この感覚の違いが
【人間関係に影響し】
悩みや不安に
繋がっているかもしれません。
孤立している感覚.jpg
*****心当たりのある人へ*****
へたっぴながら
自作の画像をアップしましたが
私たちは本来
【一人ひとりの個人であり】
状況によっては
【集団の中の一人】です。
(画像右側、下側)

1人対大勢という図式で考えると
それは上記の通り、
”いじめや裁判”のような
【つるし上げの状況】です。
(画像左側)

または、職業柄で
【リーダー的立場】
なのかもしれませんが、
それはあくまでも
職業の場での話です。

言い換えれば
周りはそう思っていないのに
【そう感じやすい認知】
なのかもしれませんよね。

ですからまずは、
”自分の認識の仕方”
振り返ってみてください。
それで本当にいつも
1対大勢の状況であるなら
【自らがその立場に
   寄ってしまうクセ】
持っているのかもしれません。

最終的に、
私たちは「個」であり、
必要に応じて集団の一員となる。
その認識を持つことで
周りの人たちと良好な
関係になれるかもしれません。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 19:52 | TrackBack(0) | 人間関係

2021年06月01日

人が怖い

前回からの続きになります。
タイトル名を変えたのは、
大人の当事者からは
【人が何を考えているか
      分からなくて】
怖いといった内容のことも
相談されることがあるからです。

人間は、
【分からないものを
      怖いと感じ】
それを避けますよね。
ですから、当事者たちで
人を避けているタイプの場合、
「分からない生き物と
    共存を強制させられている」
などと感じているかもしれません。

さて、
成人してからも、
周りの人たちを見ていると
矛盾を感じることが
しょっちゅうあると思います。
職場や家庭、友達も含めて
「わけが分からない」と
思ってしまうかもしれません。

どうしてそうなるかというと…
【どの観点で物事を考えるか】
という違いがあるのも一つです。

例えば、
法律や人権の観点では
まずいと思われることでも
明るみになっていない段階では
”発言の自由”かもしれません。

外では良いことを言っておいて
裏で悪口を言っている人は
”本音と建て前”
使い分けているかもしれません。

そういった
世の中の矛盾を知ってしまうと
【正解探しに翻弄され】
【曖昧を許す人たちが
     分からなくなり】
余計に心を閉ざしてしまいます。

だから、
【他人は分からない人だから】
自分の話をしてはいけない、
といった思い込みが発生します。

最後に、
当事者と関わっていく上で
大切なことは以下のようなことです。
これは発達障害に関したことではなく
”人間関係すべてにおいて”
使えることだと思いますので
参考にしてみてくださいね。

・自分の感覚だけで話さない
 (考えを完結させない)
・時間をかけて最後まで話を聞く
・肯定的な姿勢を保つ
・失敗をバカにしたりしない
・矛盾に気づく心づもりで
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:35 | TrackBack(0) | 人間関係

2021年03月25日

前回の補足 =プレゼント=

すみません、
コメントいただいた方の
文面を読んで気づいたのですが
記事内容が少し薄かったかな…
ということで
補足記事にさせていただきます。

前回の内容では
人にプレゼントするとき
どう考えたらいいかな?
どんなのが無難かな?
ということだったのですが、
”親しい間柄の場合は”
ハッキリと伝えあった方が
お互いに気持ち良いと思います。

ですがもしも相手が
まだ知り合ったばかりの人だと
「今度の誕生日、何が欲しい?」
なんて聞かれたら
【そんな立場じゃないから…】
遠慮されるのが一般的です。

最初から
ほしいものをねだるなんて
【図々しいと思われるから】
「いえ、特に結構です」などと
丁重にお断りするものです。

それでもプレゼントしたい。
だけど相手が
何を喜ぶか分からないから
…というときの基準として
前回の記事内容を書きました。

また、親しい間柄なら
「これは要らない」と
断れるかもしれませんが
知り合った段階の相手なら
【喜んだふりをして嘘をつく】
可能性の方が高いですよね。

プレゼントした本人は
それを後で知った時、
「嘘をつく酷い人だ」と
ショックを受けるかもしれません。
*****まとめ*****
どんな話をするか、
どんなプレゼントをするか、
どんな遊びや趣味を共有し
どこに一緒に出掛けるか…

自分以外の人間がかかわる
人付き合いにおいては
常に
【相手との関係性】について
考える必要があるでしょう。

知り合い→顔見知り→友達
という流れで親しくなるまでの
【距離感を保つこと】
その後の信頼関係にも
繋がるのだと思います。

あせらずあわてず、
ゆっくりと誰かとの間柄を
深めていってくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:51 | TrackBack(0) | 人間関係