2021年12月25日

頼み事は極力減らそう

発達障害傾向を持つ人たちは
色んな問題を抱えてはいるものの
基本的に平和主義ですし
人の役に立つことも好きです。

だけど
・行動の切り替えが遅い
・興味のあることしかできない
・ズレた把握のしかた
といったことによって
例えば家庭内においても
【頼みごとに応えてくれない】
ということが多くあります。

興味の対象以外でも
【気分のムラが激しく】
快諾してくれる時と
とても嫌がる時もあるし、
「わかった」とすんなり言えても
【すぐ忘れてしまう】
ということもよくあります。

ですから、
昨日は手伝ってくれても
今日は全然ダメ…
という当事者の態度に
イラつく人も多いのです。

※気分ムラは誰にでもありますが
 その頻度や程度、きっかけなどが
 かなり違うと考えてください。

それで、当事者と
上手くやっていくために
気を付けておきたいことは
【期待しすぎない】ことです。

本来であれば家族間なら
”甘え的な”要求は当然ですし
相手からの思いやりなどで
良い関係が築けますが
発達特性を持つ人たちにとっては
そのことを理解できません。
*****まとめ*****
考え方としては
例えば家族間であっても
【自分でできることはする】
ということが大切かと思います。

当事者がやってくれることは
【本人の都合が良いときだけ】
思っておいた方が良いでしょう。

「期待しないって、
 家族として認めないということでは?」
みたいな考えも浮かぶかもしれません。
ですが、期待した結果
それに応えてくれなかったら
【苛立ちの方が積もり続けて】
反って関係が悪化するのです。

もう一つ、頼みごとをするのなら
”後でお願い”は止めましょう。
【今、〜できる?】
この方法でトライしてください。
当事者も悪気があって
忘れているのではありません。
「あとで」と言われると
”頼まれた時点では”
ちゃんと後で動こうと思います。

これらについて、
今回は家族間で例えましたが
職場など外の場においても
同じ考えで関わった方が
良い関係になれるかと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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