2021年12月11日

だいたい何でもできます

とても専門的な高度なことを
求められるわけでなく
日常生活や最低限の作業系などで
”そこそこ何でもできる人”というのは
例えばアスペルガータイプの人のような
【何かに特化した人を羨ましく思い】
【自分にスキルが
   無いような気持ちを抱く】
ということがあります。

傍から見れば、なんでも卒なくこなせる人。
だけど
【本人の自己評価が思いのほか低く】
自信がないという人が意外と多いのです。

このタイプの人たちは
小学校から始まる学生時代に
【あまり苦労しないで】
過ごせてきたのかもしれません。
先生にとっては問題のない
安定した子どもに見えます。

・無理しないでも勉強ができた
・全体的に真ん中あたりの成績
・周りと比べて早くできた
こういう経験をしていることでしょう。

相談事例では
・苦労が足りない
・努力が足りない
・伸び悩んでいる
・もっと自分に厳しくしたい
・みんなのように頑張りたい
こういったことがあるのですが、

無理せずそこそこの頑張りで
だいたいのことができた人は
【頑張らなかった自分の罪を感じ】
大人になってから後悔することもあるし
これから先を見つめた時
【何をどう努力すればいいのか】
迷ってしまうこともあります。
*****どう考えるか*****
本来、生きやすいタイプというのは
【全体的に偏らない
     平均した人です】
ある程度何でもできて、
特化したものが見えにくくても
偏っていない分
【自分にも他人にも
    負担をかけにくく】
【自立できる部分が
    たくさんあります】

おそらく、
ずば抜けた才能を持つ人を見て
そうなりたい、そう在りたいと
強く願ってしまうのでしょうが
ずば抜けたタイプの人は
【得手不得手の差が激しすぎて】
【日常生活に支障を来したり】
【社会に適合しづらかったり】
別の問題を抱えていると思います。

その部分を想像できなければ
ずっと生き辛いことと思います。

それから、どちらのタイプであっても
私たち人間すべてが
【お互いに補い合って】
生きているということが大前提です。
だから何もかもを
自分一人でこなして
特化した才能を持つ…なんていうのは
すごく難しいことだと思います。
*****まとめ*****
「自分らしさ」「人生設計」など
自分を中心として生きることを
考える必要のある時代かと思いますが
【考えすぎも良くないです】
好奇心旺盛に追求することは
とても素敵なことですが
それが徐々に脅迫的になって
【自身に過度な要求をすると
     メンタルが崩壊します】

だから”そこそこ”で行きましょう。
生きている以上は
ある程度の目標があった方が
生きがいになると思いますが
それが義務や脅迫的になれば
無理をして生きることにつながります。

それなりに何でもできる人は
実はとても【羨ましがられています。】
どんなところでも
迷惑をかけることはないし
浮いたり目立ったりしないで
淡々と、こなせるわけですから。

自分を成長させるために
過度な負荷をかけることは
心の不健康を招くことを
知っておいてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 18:41 | TrackBack(0) | 自己改革
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