2021年11月19日

どうすれば大人になれるのか?

”大人としてあるべき姿”
囚われている人がいます。
成人して社会に出て、
周りの人たちが立派に見えるのに
自分は全然成長していない。
仕事を頑張ってもおぼつかないし
プライベートも頼りない感じ。
だから、大人になりたい…と
願っている若者は多いことでしょう。

ですが現実的な話をしますと、
その当事者が見ている大人たちは
【表面上、大人の振る舞いを
       しているだけで】
実際の中身は結構子どもだったりします。

「いえ、私は大人ですよ」と
言い切っている人たちの中にも
子どもっぽいなぁと感じる人は
結構いるものですよ。

ちょっと話は逸れますが、
交流分析という学問の中では
【人は3つの心を
  使い分けて生きている】
という考え方をベースとしています。
(ご存じの方は、おさらいで)
「親」「大人」「子ども」という
3つの心をTPOに応じて
使い分けるという考え方で行くと、
【私たちには
   誰でも子ども心があり】
あとはそれが、”強いか弱いか”
また、”状況によって切り替わる”
ということを踏まえて考えます。

おそらく、若い人たちが
自分の幼さを感じてしまうのは
【まだ知らない役割上の振る舞い】
なのだと思うのです。
例えば、成人していても実家住まいなら
子どもの立場で居てもいいわけで
家事全般は母親に任せっきりです。
結婚したとしても子どもがいなければ
親としての役割は要りません。

こういった
【成長とともに変化する役割】
知ることがなければ
自分が変わることがないでしょう。
仕事一つにしても
業界・職種・部署などによっても
役割が変わりますし
振る舞いも変わることがあります。
(総務と営業の違いとか…)
*****まとめ*****
別に成人したからと言って
【無理に大人ぶる必要はなく】
精神年齢は
【経験値とともに
   自然に上がっていきます】
20歳になったから、30歳だから…と
思っていたとしても
実際に人に聞いてみると、大体の人が
「思ったより自分が幼い」と
答えていることが分かっています。

今のあなたから見える大人の年齢に
実際に自分がなったときにも
意外と子どもっぽかったりします。

そして、
【そのままの
   あなたでいいのです】
大人が大人に見えるのは、
実際の精神年齢云々ではなくて
【年相応の振る舞いを
   覚えて披露している】
というイメージに変えてみてください。

かくいう私も同じですよ(;^_^A
精神年齢はきっと低いです(笑)
だけど、仕事の肩書とか
家では母ちゃんをやっているとか
色んな経験や理由が相まって
【外面を覚えただけ】
とも言えるのだと思うのですよ。

自分の気持ちに素直になること。
純粋さを失わず大切にすること。
それと同時に
【経験値に基づいた力も伸ばすこと】
そんな感じなのだと思うので
ムリをして大人ぶらなくても
大人になろうと焦らなくても
良いのだと思いますよ。

大人の振る舞いとは、
【社会に適応するために】
【努力や工夫をすること】
と、考えてみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:15 | TrackBack(0) | 自己改革
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189145258
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック