2021年11月16日

学習性無力感

学習性無力感という言葉があります。
これは、どういうことかというと
色んなストレスにさらされ続け
その結果置き得る悪い意味での諦め、
すなわち【何をやっても無駄でしょ】
といった無力感を学習することです。

学習とは、何かの勉強のことではなくて
簡単に言えば「覚えること」
みたいな感じで良いかと思います。
コップを逆さにすると水がこぼれる、
それを学習するという感じです。

この学習性無力感に陥ると
【回復に時間がかかる】
私は思っています。
何しろ、
【色んなことを諦めて】
【何にも期待をせず】
【ただ生きているだけ】
といった感覚なのだと思いますから。

実際、誰にでも起こり得ることで
私の考えの一部にも
こういった部分はあるかと思いますが
多くの人たちが
プラスの経験をすることで
気持ちを回復させています。
(これも学習です)

だけど何度も何をやっても
上手くいかなかった結果、
ストレスばかりが増え続けて
諦めてしまう人が存在しています。

これは、日ごろ私が言っている
”良い意味での諦め”とは
全く意味が異なります。
*****まとめ*****
誰にも期待しない。
何に対しても期待しない。
どうせ分かってもらえないから。
理解してもらえるなんて考えられない。

あなたは、
こんな気持ちになっていませんか?

もしそのような気持で
日々のモチベーションが低下しているなら
【早急にカウンセリングを】
受けることをお勧めします。
(場合によっては病院も)

良い意味での諦めについて
改めて解説しますと、
【誰にでもあることだよね】
といった感覚と言いますか……
・仕方がないよね
・たまたまだったよね
・理解が難しいよね
といった
【ネガティブな感情とともに
       相手への肯定感】
欠かさない感じなのです。

誰にでも欠点があって
それはもう仕方がないとしても
だけどあなたはこういうところが
素晴らしいよね、素敵だよね、と
思える感情のことになります。

学習性無力感においては
肯定的な面はないと思われます。
全てが「どうせダメだ」という
感情に覆われている感じです。

その違いについて
一緒に考えてみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 09:00 | TrackBack(0) | 自己改革
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