2021年11月05日

愛想を振りまかない考え方

過去の私は、
人の顔色を伺ったり
ご機嫌取りをよくしていました(;^_^A
それが”気遣い”だと思っていました。
でも心理学の世界に入ってから
自分の行為の正体が分かり
少しずつ変化してきたと思います。

特に権力のある人とか
威圧的な人に対しては
【怒らせないように気を遣い】
それでも不機嫌そうであれば
【ひたすら媚びる態度で】
乗り切っていた感じです。

こういったこと、
心当たりのある方も
結構いるのではないでしょうか。

それで、その状況から
私が変化するきっかけとなったのは
【アドラー心理学の考え方】でした。
まぁ、簡単に言えば
【それって誰の問題?】
みたいな考え方なのですよね。

例えば、職場の上司がいて
その人がいつも不機嫌そう。
こちらが何かしたわけではなく
ただイライラしている感じです。
自信のない人たちは
「私のせいかもしれない」と
不安になって媚びるでしょうが
誰の問題か?と考えた時
それは明らかに”本人の問題で”
【本人が乗り越える課題】
言えるわけです。

それに対して、周りが気を遣い
機嫌を取る態度を続けていると
【本人はそれと当然と勘違いし】
媚びない人に対して
攻撃が始まることもあります。

媚びない=”ムダに愛想を振りまかない”
という態度というのは
冷静に考えれば当たり前のことで
何ら悪いことはありません。

だけど【機嫌を取るのは当然】
といった考えを持つ人にとっては
自分の機嫌を取らないのだから
【=態度の悪い人間】という
考え方になってしまうのですね。
とても残念な話ですが、
こればかりは価値観の違いなので
周りはどうしようもありません。

そして、そういった人のために
”自分の身を削ってまで”
なだめるような行為をするのは
【反って状況を
   悪化させる可能性も】
考えられると思います。
*****最後に*****
これは以前の記事の流れから
私の態度についても含めて
取り上げたかった内容です。

私がある時から、
人の機嫌を取ることや媚びることを
一切やめてしまったとたん
”態度が悪い”などと言われ
嫌われることが増えました。

ただ、全員から嫌われるのではなく
【人をコントロールしたいタイプ】
から、明確に嫌われます。
愛想は振りまかない、媚びない。
不機嫌そうにしていても
私はその人に干渉しない。
それは私には関係のないこと。
そのように考えました。

相手の問題を引き受けるということは
【相手が解決すべきことを
   勝手に肩代わりする人生】
ということになりますから
そんな便利使いみたいな役目は
回りまわって相手を
苦しめる結果になるかもしれません。

こんなこと、
今考えれば普通のことなのに
昔は怖くてできなかったし
今でもそれを恐れる人は
たくさんいるのですよね。
次回もこの関連記事を
取り上げたいと思います。

この頃は
発達障害特性に関連した内容で
記事を書いていませんが、
いずれの内容に関しても
誰にでも当てはまることなので
ぜひ継続して読んでいただきたいです。
よろしくお願いします。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:02 | TrackBack(0) | 人間関係
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