2021年10月21日

話が聞きづらい

今月に入ってから私は
オンデマンドで講習を受けています。
結構長くかかるものなので
1ヶ月くらい続くかと思います。
そこで、そういえば相談事例でも
出てきたなぁと思い出したことを
取り上げたいと思います。

相談事例では、
・話したのに
   聞き返されることが多い
・相手に怪訝な顔をされる
・言ったとおりに
   伝わっていないことが多い
などがありました。
本人は、きちんと伝えたつもりなのに
相手には伝わらないと困りますね。
そういった時には
一緒にフィードバックをしています。

それで、
講習ではいろんな先生方が
講義をしてくれているのですが
その中に
【とても話が
   聞きづらい人がいて】
その話し方に囚われてしまって
内容が入ってきません(;^_^A
その先生の話し方に注目すると、
・文節で区切って話していない
・最後まで発音できていない
・活舌が悪いのに早口
という3つの気づきがありました。
そして、この3つは
相談事例に共通しています。
逆に言えば、
これらに気を付ければ
話が分かりやすくなるのかもしれません。

詳しく解説しますと
次のようなことになります。
【文節で区切る】
例文)私は昨日、
    母と銀座で買い物をしました
→聞きづらいパターンでは
 「私は〜きの、昨日、
   母と銀座でぇ〜かい〜
     買い物をしっしました」
これは、吃音の一種かもしれませんが
お客様自身の話から分かることは
”頭の中で他のことを
     考えているから”
それを考えながら話すと
途中で止まってしまったり
”別の言葉が浮かんだりして”
発言が止まってしまうようです。

【最後の言葉まで丁寧に】
→聞きづらいパターンでは
 「買い物をしま」で終わる
といった話し方になります。

話の内容としては聴き取れますが
その話し方が気になってしまうと
内容に注目しづらくなります。

もしかすると、人によっては
”次のことを話したい”
というせっかちな面があって
そうなるのかもしれません。

【なるべくハッキリゆっくりと】
せっかちな性格だったり
早く話せること=頭が良く見える
といった価値観は不要です。

”あれもこれも話したい”
という衝動的な感情が
そうさせることもあります。

そうすると、
さほど活舌が悪くなくても
”言葉が部分的に欠けやすいので”
聴き取りにくくなるかもしれません。
*****まとめ*****
【自分の頭の中のものを
   一気に吐き出したい】
といった思いに駆られると
人は早口になってしまいます。

ですが、話すことの
【目的は相手に伝えることだから】
話し始めに心の準備をして
取り組むことが大切かと思います。

ただ自分が話したいことを
一方的に言うことが目的なら
【目的を予め伝えることで】
相手の人も理解して
付き合ってくれるかもしれません。

もう一つの原因として
【正しく完璧に伝えなければ
     というプレッシャー】
などによって話し方が
歪になることもありますから
なるべくリラックスして
【分かってほしいことほど
     ゆっくりと丁寧に】
ということを心がけてみてください。

自分で振り返る場合には
録音して確認してみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 14:52 | TrackBack(0) | 自己改革
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