2021年10月07日

3つの表現法

私たちがコミュニケーションを図る時
3つの表現法があると習いました。
これは有名な【アサーション】
考えに基づくものなのですが、
内容は以下のようなものです。

【攻撃的な表現】
ざっくりと言えば、
「私は良いけど、あなたはダメね」
といったイメージです。

意見や考えを言う時に
・口調がきつくなる
・相手の考えを否定する
・周りを無視する
・自分が正しいという言い方

”自分を大切にするけれど
  相手のことは大切にしない”
という表現は攻撃的です。

【非主張的な表現】
「あなたは良いけど、私はダメね」
というイメージです。

話し合いの時などに
・自分の考えを発言しない
・人の顔色を伺ってしまう
・意見が違っても同調する

”相手を大切にするけれど
  自分のことは大切にしない”
という表現は、非主張的です。

【自由な自己表現】
アサーションの考え方で求められるのは
この表現の仕方です。

”相手の意見や気持ちを尊重しつつ
   自分の考えなども大切にする表現”
これが日本人気質の強い人には
なかなか難しい課題ではあります。

以前から何度も取り上げていますが
そもそも「相手を尊重する」の
本当の理解が進まない人たちには
【尊重=忖度】のイメージが
植え付けられているかもしれません。
*****まとめ*****
仮に、自分が相手を尊重しながら
自分の意見を言えたとしても
【相手の価値観が違っていれば】
コミュニケーションが
スムーズにはいきませんし
お互いの気持ちを理解するのも
難しいことになります。

また、素直に自分を表現するのは
【その場の状況に応じた方法で】
ということになりますから
いつでもどこでも…というわけにも
いかないものですよね。

ですから
【常にアサーティブな姿勢を
       取る必要はなく】
攻撃的にも非主張的にも
なってしまうことはあって当然です。
そしてその態度によって得た
結果に対しても
【責任を取っても
   取らなくてもいい】
という考え方になります。

「どういうこと?じゃぁ、
 どうすればうまくいくの?」と
戸惑う表現ですよね(;^_^A
これを私なりにまとめてみると
自分の人生に対してや
人間関係に関してなど色々な場面で
【逃げるも闘うも自由だよ】
というイメージになりました。

ただし、それに対して
【周りがどう思うかも自由です】
だからもし、もっと自己成長を、
もっと充実した人生を…などと
思っているのだとしたら
どんな時にどんな表現をするか?
今一度、振り返ることは
大切なことなのだと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:38 | TrackBack(0) | 自己改革
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