コロナ感染に注意を払い
あまり人と会わない日々が
長く続いていますが、
先日、久々に友人と会いました。
女3人の女子とは言えない年齢の(笑)
一応、女子会w
気兼ねなく何でも話せて
バカばっかり言える関係で、
その中で「好みのタイプ」について
盛り上がったときのことが
何かの参考になりそうなので
今回、取り上げたいと思います。
私たち3人は、
タイプの男性だけでなく
好きな食べ物なども
結構かけ離れている感じです。
よく【価値観が同じ】ところに
魅力を感じる人が多いですが
私たちは違うからこそ
【新しい発見という
好奇心がくすぐられる】
関係なのだと思います。
なので、
友達がタイプだという男性は
私にとっては全然違くて(笑)
「人の好みって
ホントに違うんだな〜」と
感じた次第です。
それで、私もそうなのですが
【特に好きなタイプはない】
という人もいますよね。
そういう人たちは
「中身が大事」などと
別の判断材料を持っています。
外見も大切だけど
性格が悪かったら最悪ですよね。
好みのタイプがないとしても
私たちは長年の経験から
【好きな顔・嫌いな顔】を
なんとなく無意識に感じます。
ステレオタイプな言い方ですが
もしあなたが道に迷った時
「優しそうな女性」と
「こわもての男性」のどちらに
道を尋ねると思いますか?
ここでは多くの人が
優しそうな女性を選択します。
それは、
「優しそうな女性なら
丁寧に道を教えてくれるだろう」
という考えになりやすいからです。
このような感じで、
新しい誰かとの出会いの中で
まず私たちは
【外見から中身を想像します】
・不愛想な人
・場にそぐわない奇妙な笑顔
・不潔な身なり
こういった人に対して
好感を持てるものでしょうか?
「偏見は良くない」と
思われる人もいるでしょうが、
【長年の経験から
無意識にとられた統計】が
今の自分の参考になっている
という可能性を言いたいのです。
例えば、
アスペルガーの男女には
「美男美女が多い」と
言われているのを知っていますか?
私は当事者に会う機会が多いので
たくさんの人たちと出会って
自分の中での統計が取れています。
*****まとめ*****
顔で好き嫌いを分けてはいけないと
思う人もいるかもしれませんが、
好き嫌いを意識しないことで
凶悪犯罪に巻き込まれる
可能性もあるかもしれません。
良心の呵責から、
明らかに悪そうな人に対しても
警戒せず親切にすれば
大変なことに巻き込まれてしまいます。
だから、
好き嫌いが無いと困るのです。
ですが、ただ可愛いとか綺麗、
カッコいいという判断ではなく
【この顔立ちに対する性格】
というものを想像することが
ポイントです。
そして、
【自分を良く見せたい人は】
ただ外見を綺麗にするのではなく
【表情・所作・雰囲気づくり】
などに力を入れてみてください。
ブランド服を着飾るだけでは
人の心は動きません。
”性格は顔に出る”と言われます。
だから外側だけ磨くのではなく
中身も磨く必要があります。
どちらかに偏るのではなく
【内面・外面両方を大切に】
自分の成長へと
結びつけてほしいと思います。
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