2021年04月06日

”仕事を家庭に持ち込むな”の意味

昔からよく
「仕事は家庭に持ちこまない」
これが大切なことだと
言われ続けてきました。

その言葉だけが耳に入り、
その”本当の意味”について
あまり人は
触れてこなかったように思います。

そこで、
今回はその本当の意味を
考えてみたいと思います。

**********************
以前、さんまさんがTV番組で
「仕事しとる姿を子どもに
 見せといたらよかったわ」
といった話をしていました。

その理由が、
娘さんが仕事で、現場入りする際に
台本を読んでこないのだそうです。
そのわけを本人に聞いたら
「だってパパも何もしないで
 仕事に行っていたから」と
答えたのだそうです。
**********************
子どもは親の背中を見ています。
家の中で仕事する姿を
ずっと見ていなければ
家での親は「ぐうたら」です(;^_^A

家事を頑張っている人は
たくさんいると思いますが、
それは子ども視点で考えると
仕事ではありません。

だからもしも、
子どもが大人になったときに
親の態度をお手本にすれば、
家に居たときの親と同じような
行動や言動に走る人も
いるかもしれませんよね。

この頃はコロナ渦で、
在宅ワークの人が増え
自宅で働く親が増えました。
そのため、子どもたちの
「将来なりたいもの」にも
変化が出てきているそうですが、
仕事のイライラから
夫婦仲が悪くなってしまったり
子どもにあたってしまったりする
ご家庭も増えました。

家で上手に働くには?
家庭に仕事を上手く持ち込むには?
みなさん悩まれると思います。

こういうときに大切なことは
・事実を淡々と話す
・ネガティブな話は大人同士で
・感情を含めない
といったことかと思います。

あくまでも
私の持つイメージなのですが
仕事を家庭に持ち込まないのではなく
むしろ持ち込んだ方が
良いことも多いかもしれませんし
【仕事の持ち込み方を考える】
と表現した方が
ちょうどよいかもしれません。

夫婦間においては
【相手の話を聞き、共感し】
【下手にアドバイスしないで】
【応援する姿勢を持つ】
というのはどうでしょうか。

みなさん、誰でも
自分の仕事にプライドを持ち
日々がんばっておられます。
だからたとえ家族でも
”踏み込んでほしくない”
感じてしまう部分があります。

家庭に仕事を持ち込みながら
みんなで仲良く過ごすために
今一度、
振り返ってみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:29 | TrackBack(0) | 子育て
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188554991
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック