2020年12月22日

ギブ&テイクの人間関係

人間関係を円滑に進めるには
ギブ&テイクの関係が理想と
言われていますよね。

だけど中には、「それがいいとは言えない」
という意見を持つ人もいるものです。

そう思う人たちは、
ただ一方的に与えられたいから
そう発言しているのでしょうか?
それともその逆で
ただ与え続けるだけでも良いと
考えているのでしょうか?

色んな感じ方や考え方がある中で
私なりに想像してみました。

そもそも、ギブ&テイクって
してもらった分だけお返しするのですよね。
それがお金だったり物品なら
目に見えて分かることですが
人間関係においては
【数値化できません】
だから、
お互いが感覚として行っていることです。

感覚で行っていることなのだから
もし自分が50%与えたつもりでも
受け取った側が80%くらいに感じたら
今度は80%で
相手から返ってきます。

だけど受け取った自分が、
それを30%くらいに感じれば
相手に30%でお返しすることになるので
相手にとっては
「自分が軽く見られている?」と
感じらるかもしれませんよね。
そうすると相手に不満が残ります。

また、依存の強いタイプの人は
自分を気に入ってもらうために
【与え続けることを喜びとし】
相手がどう感じるかなどを
考えている余裕がありません。

コミュニケーションの苦手な人では
【与えられることを当然】
思っている場合があります。
そこに、どんな気持ちが存在するか
それを考えることができなくて
”機能”として考えてしまいます。

※例えば、で、書きましたが
このタイプだから絶対にそうだ、
というわけではありませんよ。
程度の差も個人差もあります。
*****何を大切にするか*****
理想的なギブ&テイクは
お互いが
【無理しすぎたり
   過度な申し訳なさを感じず】
やりとりできている関係です。
それはきっと
付き合いを続けていきながら
お互いの価値観を確認し合って
意見も言い合える関係です。

もしもそこに「無理」や「過度」という
気持ちが発生してしまったら
その相手とは
ギブ&テイクが成立しないですし
良い関係は長続きしないでしょう。

ギブ&テイクの関係は
・人によって感じ方が違う
・与えられたくないときもある
・与えたくなるときもある
そして、
その感覚には個人差があるので
一方的に決めつけるのではなく
自分がそれをどう感じるか、
相手がどう思っているか、
【双方の気持ちを確認しながら】
やってみると良いかと思います。

私たちが誰かと出会い、
付き合いが始まったころには
通常であれば必ずと言っていいほど
【価値観のすり合わせ】
おしゃべりの中で行っています。

その後、相手と気が合うと思えば
関係が長くなっていきますし
合わないと思えば
ある程度のところで終了します。

それが分からないのに
一方的に与え続けたり
要求し続けたりしていると
上手くいくものもいかなくなると
念頭に置いておいてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188240121
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック