事前予告を
させていただいておりましたが
2020年9月30日をもって
【カウンセラーを辞めました】
15年間、ありがとうございました。
少し、精神医療の世界から
距離を置きたくなっていた私。
肩書を外すことで
ちょっとだけ肩の荷がおりた気がします。
…で?これからどうするの?
って聞きたくなりますよね(;^ω^)
ですので、今後の活動について
記事にしてみたいと思います。
そもそも、
カウンセラーを辞めたいと思ったいきさつは
カウンセリングが日本に浸透して
カウンセリングの敷居が下がり、
それによって
【クライエントからの無茶振り】に
私が耐えかねたことが理由でした。
言い換えれば、依頼したい人にとって
カウンセリングが何なのか分からないまま
・自分の要求を呑んでくれるところ
・言いつけどおりにしてくれる相手
・機嫌を取ってもらうところ
などなど【謎のオーダー】が
増えてしまったためです。
(そういう対応ももちろんありますが…)
また、
「カウンセラー」と名乗る業界の
幅が広すぎる!(;´・ω・)
下手したら私、
カツラを勧めないといけなくなっちゃうw
だから、出した結論が
【私の得意分野と専門を強調しよう】
ということだったのです。
ですから、
本日から私は、明確なテーマを掲げます。
・発達障害関連の相談及びスキルトレーニング
・自己成長や人生そのもののコンサルティング
もちろん、この内容自体も幅広いものですから
お話を伺ってみないと分からないですが
これまで以上に
【できることと、
できないことを明確にし】
お客様の満足度を上げることも目的の一つです。
肩書は、「トレーナー兼コンサルタント」で、
SNS上では【生き方サポート】です。
色々と対応しながら考え続けた今、
【誰かや何かに合わせて
生きることではなく、
自分がどう生きたいか】
ということに焦点を当てるのが
人々の一番幸せな考え方だと思います。
ただ、社会の中で生き抜くためには
問題点を洗い出して課題を立てて
取り組んで改善することは大切です。
そう考えると、
私の肩書でも幅広い対応が
必要になりそうですね。
*****まとめ*****
カウンセラーとしての私は
一旦お休み、と考えていただいて。
本日から、
トレーナー兼コンサルタントとして
【お客様の気持ちに
寄り添う姿勢を持ちつつも】
さらに具体的な問題点の洗い出しや
課題・トレーニングメニューの作成をし、
お客様が
【感情で無駄に考えないで良いように】
淡々と取り組んでいただけるような
そんな活動をしていきたいと思っています。
ここで考えられるのは
・愚痴だけこぼしたい人
・雑談をしたいだけの人
といった方々も対象外になってしまいます。
カウンセリングに高いお金を払うのですから
お客様ご自身が「元を取れるように」
【目的をもって】ご依頼ください。
今後も精進してまいります。
活動内容からすると、
結果的には”精神医療の領域”に
私は存在することになってしまいますし
ネット上の情報の中には
”カウンセラー”のまま
残ってしまっているところもあると思います。
それについては随時変更していきますので
これからも、
どうぞよろしくお願いいたします。
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