2020年03月12日

責任逃れ

誰でも叱られるのは嫌です。
責められると悲しいですし
落ち込みますよね。
発達障害の傾向を持つ人たちは
その気持ちが特別大きくて
【トラウマレベルで】
襲い掛かってくるタイプが多いです。

「だったら
  怒られないようにすればいいのに」
私たちはそう思いがちですが
それも難しい。
だって【苦手なことが多いから】

ADHDタイプは
幼少時代から失敗続きで
頻繁に起こられたでしょうし、
アスペルガータイプは
勉強でカバーできていた頃と違い
社会人になると
いろんな不器用さが表出して
学歴や見た目とのギャップが
ネガティブに影響しているでしょう。

そんなことが続くものだから
立派に見える大人でも
些細なことでさえ
【責任転嫁しがちで、
  記憶喪失のフリをする】人がいて
周囲は本当に迷惑しています。

短期記憶の問題がありますから
全て”忘れたふり”ではありませんが
【実は分かっているのに】
知らないふりをする割合が
意外と多いのです。

責任を受け入れようと思っても
・否定されるのが怖い
・怒られるのが怖い
・イヤな気持ちにさせられる
といった感情が働きやすく
そのようなものすべてが
【自分で存在否定に
   置き換えることに】
つながってしまうようです。

大きな問題を起こして
仮に逮捕されたとしても
同じようなことは起こっています。
だから刑に服しても
「何を反省すればいいの?」という
気持ちを持つ人もいるでしょう。

小さなことなら見逃してもらえるし
呆れられたとしても
別に人間関係は大切じゃないし
迷惑をかけても逃げればいい。
そんな関係は、悲しくありませんか?
*****当事者の方へ*****
私たちは誰でも、非があるときには
【叱られる覚悟をします】
ですが、小さなことであれば
(忘れた、ミスした、など)
初めの時点では”注意”程度です。

そこから
・言い訳をする
・責任逃れをする
・ごまかす
といったことをくり返すと
【相手を怒らせてしまい】
結果的に怒られることにつながるので
【最初の段階で謝るのが
      一番軽傷で済む】
考えてください。

もし、そこそこ責任が問われて
問題になっている場合には
「どうすればいいのか」を
周囲に相談してください。

簡単に言えば、ミスをした時
【意地を張らない】ということです。
よほどのことでない限り
「ごめんね」で済むことが多いです。

それは「勝ち負け」ではありません。
それは勝手な思い込みです。
悪いことをしたら謝る、
迷惑をかけたら謝るのは
小学校で習いました。

これは少なくとも日本の文化であり、
暗黙のルールともいえるものです。
それが納得できないのなら
海外の文化で自分に合う土地が
あるかもしれませんので
検討してみると良いでしょう。

改めて考えてみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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