2019年12月19日

最低限、お金は使うもの

前回に引き続き、お金の話をします。
お金を貯めることは良いことです。
また、
自分に投資するか、他人に投資するかで
お金の使い方は変わります。

発達障害傾向を持つ人の中には
人間関係が希薄な人もいて
【友達が一人もいなくて】
自分との比較対象が少なく
一人で楽しんで生きている
というタイプも多く、
趣味や習い事に費やす以前の問題として
【最低限の自分への通しを怠る】
という人が結構います。

発達障害関連の本などにも
書かれていますが
それを具体的に説明すると
・下着を何年も買い換えない
・風呂に入らない
・ボロボロの服を着ている
・歯ブラシを替えない
・美容室に行かない
・ひげを剃らない
…などなど、
自分を身ぎれいにする基準として
【ズボラなタイプです】

アスペルガータイプは
ルールに則って生活するので
潔癖だと思う人も多いでしょうが
【エネルギーが不足している人】
【ADHD傾向を持つ人】
【意味がないと判断する人】
などは、
結構ズボラだったりします。

「自分は困ってないし」
「周りはどうでもいいし」
と言いながら不潔にして
なのに
【過剰に人目や評価を気にして】
とても矛盾しています。

また、もっと言うと
身の回りのことって当たり前で
誰かが教えるものではないので
【誰も指摘してくれない】
隠れた部分でもあります。

そのため、
一緒に暮らし始めた誰かが気づいて
そこで発覚することが多いのです。

このようなことを避けるには
【日用品の買い替え時期を決める】
ことが大切かと思います。

例えば、
・歯ブラシは月に1回替える
・下着は1年に一回
  ただし黄ばんだら買い替え
・靴下は破れたら捨てる
・毛玉ができたら買い替え
・ヨレてきたら買い替え
このようなルールを
全て決めていくのです。

下着類に関しては
いつでも新しいものを使えるよう
新品の予備を用意しておきます。

その目安は
当事者自身には分かりにくいので
恥ずかしいかもしれませんが
誰か周りの人に聞くしかありません。
今時ですから
ネットで調べるのも良いでしょうね。

【誰にも何も言われないから】
という理由でサボると、
いつか恥ずかしい思いをしますから
なるべく早めに
取り組まれると良いかと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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