2019年11月21日

形から入る人が多い

アスペルガータイプの人は
何かに興味を持ったとして
それを始める時には
立派な道具一式を揃えるなどして
【形から入る人が多いです】

言い方を変えれば
「用意周到」とも言えるのでしょうが
ブームが去ってしまうと
全てが無駄になってしまうので
一緒に生活している家族は
とても迷惑している…なんて話も
よく聞かせてもらっています。

アスペルガー「あるある」として
【コレクター癖】を持つ人が
多いことは知られていますが
別の視点で考えると
ただ並べて眺めて楽しい、
というだけではなくて
【揃っていないと不安になる】
考えられるかもしれません。

たとえば
料理を始めようと思った時
鍋、ボウル、おたまetc…
色々揃えなくてはいけませんが
ポテトサラダを初めて作るのに
なぜか、肉叩きやミキサーまで
買ってしまうことがあります。

周りから見れば
「もったいない」「無意味だ」と
思える行動だとしても
いざ必要になった時に
【それがなかったら
   料理が完成しない】などと
思ってしまうのかもしれません。

また、一つの調理器具には
一つの機能しかないと考えていれば
ポテトサラダのための
マッシャーがなかったときに
フォークをつかう発想がなく
【代用できるものが想像できない】
ところも関係しているかもしれません。

アスペルガータイプでは
【揃うことが気持ちいい】
感じる人が多いように思います。
だから、一つ欠けていたら
気持ちが悪いと感じてしまい、
【こだわり発動】してしまいます。

これを防ぐためには
【計画の段階から手伝う】ことが
家族やパートナーに求められます。

必要なもの、購入するものをメモし
【メモの内容以外の
   ものは買わない】約束をし
少しずつ必要なものを
増やしていくように伝えてください。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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