2019年03月14日

支援者も支援されている

前回、
発達障害の傾向を持つ人たちを
支援する側の気持ちを書きました。
ムリをして関わることで
心身に影響を及ぼし
周囲の人たちが病んでしまう。

これは残念ながら
否定できない事実です。
発達障害傾向を抱える側の
人たちにとっては
辛口な話ですし悲しいと思います。

ですから、
今回はその逆を書きます。

…というか、
【支援する側の誤解】について
敢えて言葉にしてみます。

確かに、
発達障害傾向を持つ人は
苦手が多いですから
学校や職場でのフォローは
底なしに大変なことですし
【身の回りの世話】
だいぶ大変ではあります。

それでも、そんな彼らが
【特別な能力を
  持っていることを】
忘れないでほしいです。

ADHD特性の
【突飛な創造に癒され】
(感動したり笑ったり)
アスペルガー特性の
【技術に救われている】
ということです。

例えば、
お笑い芸人や俳優など
芸能人や芸術家に
楽しませてもらえます。
その中には
【特性を活かしたキャラ】
多分にあるのです。

そして、
便利な機能として
社会に溶け込んでいる技術は
【こだわりから生まれた】
ものであります。

「そんな人は一部の人間だ」
そう思われるかもしれません。
はい。そうかもしれません。
ですが、
【救われているのも
      事実なのです】

コミュニケーションには
難があるかもしれませんが
日常の生活において
感謝できることは
たくさんあると思います。

もしも、
「あの人に関しては
  何も良いところがない」
という場合では

それはもしかすると
【能力を伸ばし損ねた】だけで
本来のその人の能力が
眠っているだけかもしれません。

過度な期待は不要ですし
必要以上の関わりも
不要ではありますが

限られた関わりの中で
【その人の得意を見つけ出す】
ということも
良好な関係を築くうえで
大切なことだと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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