2019年01月07日

なぐさめが逆効果になることも

あなたの目の前に
すごく落ち込んでいる人がいたとします。
あなたは、
どんなふうに声をかけますか?

まぁ、何か声をかけて
慰めようとするのが一般的ですよね。

けれども
超ネガティブ世界に溺れている人の場合
慰めの言葉も届きようがなくて
周囲の人がお手上げになるくらいの
経験をした人もいることでしょう。

私もカウンセラーですから
そのような体験は多々あります。

このようなケースの時には
【慰めない寄り添い】
効果を発揮することもあります。

例えば、
「私はダメだダメだ」と
呪いのように自分に言葉をかけ
より一層落ち込んでいるとして。

【そんなにダメな人なんだ?】
相手の言った言葉を
そのまま返してみてください。

そうすると、
それまで無反応だった相手は
自分の発した言葉を耳にして
別の言葉を話し始めます。

ネガティブ発言は
どんどん続きますが、
【話に流れが
 できてくることが大切】です。

それによって、
一時的にポジティブが入ってきたり
本人なりの気づきがあるかもしれません。

人によっては
【慰めが嘘くさい】
感じるタイプもいますから
意外と
【共感しないほうがいい】ことも
あるのですよ。

・発達障害の傾向がある人
・愛着障害タイプの人
・感情で物事を考える人
・人を信じられない人
・気分にムラがある人

このような人たちの場合、
落ち込んだ時の対応を
使い分けてみてくださいね。

感情がそこに留まらず
流れていくようになることが
【理論的に考えるために】
必要な作業かと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185339605
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック