2018年11月07日

1人だけに執着してしまう人

今日のブログは
お客様からのリクエストです(^^)

■執着する、とは?
 『一つのことに心をとらわれて、
    そこから離れられないこと。』
 (goo辞書より抜粋)

 執着するというのは
 誰かを好きになったり
 尊敬したりしているつもりが
 徐々に『』内のような状況に
 なってしまうことです。

 その逆に、
 嫌いなタイプの人に対しても
 起きることがあります。

 例えば、
 解決しきれない
 自分の問題を抱えている時
 いつも幸せそうな人に出会って
 その人を嫌いに感じたとします。

 すると、
 その人を不幸にしたいと
 理不尽な感情が働いて
 その人だけに
 意地悪をし続けたりします。

 同性、異性に関わらず
 執着心は湧いてくるもので
 【恋愛とは別】のもの、と
 考える方が良いでしょう。


■どういうタイプの人に起きやすい?
 率直に表現すると
 【自分に自信がない人】です。

 自分の考えや行動に
 いつも自信がない人は
 一人ひとりに言われる意見を
 【全て取り込もうと】
 必死になりやすいです。

 なぜなら、
 【誰にも嫌われたくないから】

 嫌われたくない、ということは
 【好かれたい、認められたい】
 と言い換えることができます。

 自信がないから
 【自分を認めることが
        できない】ので
 自分で愛せない分を
 【他人に補ってもらおうと】
 無意識に気持ちが働きます。

 そして、そのためには
 【見捨てられると困るので】
 尊敬する人や好きな人の
 【承認を求めてしまいます】


■どういうことが原因?
 愛情不足で育った人や
 人間関係が上手く行かなかった
 経験を引きずっている人などに
 起こりがちです。

 仮に、
 愛をもらったとしても
 【愛情不足が底なしなら】
 ひたすら
 愛を注ぎ続けてもらっても
 【愛は満たされません】

 もし、
 これまでの人間関係で
 【意地悪な人だらけ】
 だったとしたら、
 【適切な関わり方を
     してもらえず】
 自分を大切に思うことや
 自分の存在そのものを
 認めることができません。

 そんな悲しい思いをしたら
 誰だって
 愛情不足に陥るし
 【愛し方も愛され方も
     分からないから】
 誰かに認めてもらえるのが
 一番分かりやすくて
 安心できるのも仕方ないです。


■克服するには?
 100人の100通りの意見を
 受け入れられないことは
 誰にでも分かることですよね。

 それができないから
 【特定の1人を選んでしまう】
 考えてみてください。

 本来ならば
 【選択の責任は
    自分にある】のに
 言い換えるなら、
 【その責任を
   他人に押し付けている】
 ようなものです。

 まずは自分が
 そのような状態であることを
 把握することが大切です。

 自分で選択しても
 間違うことは多々ありますが
 執着する相手ではなく、
 【間違ったら相談できる相手】
 見つけておくと良いでしょう。

 また、
 執着していることに
 気づいた時点で
 【その人と距離を置く】ことも
 必要な場合もあるでしょう。

 本来の自分の意思に
 そぐわない選択を
 強いられることもあるからです。


■気をつけておきたいこと
 執着するタイプの人は
 【騙される確率が高い】です。

 みんなが
 善人を見抜ける
 わけではありません。

 だから、「この人だ」と
 思った相手が悪人でも
 執着してしまうことは
 変わらないのです。

 高い商品を買わされる、
 変な団体に勧誘される、
 執着相手の言うことだから
 おかしいと思っても
 断れない

 誰かに執着していることで
 【妙な強い思い込み】
 発生しやすくなりますから
 周囲の他の助言など
 耳に入らなくなってしまいます。

 寂しいから、自信がないから
 自分の気に入った人を
 【独り占めしたい】という
 願望から
 言われるがままになることも
 よくある話ですから

 もし自覚ある場合は
 いったん立ち止まって
 冷静になってみることを
 おススメします。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己改革
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