2017年12月27日

断れない人の断れない3つの理由

何でも安請け合いして引き受けてしまう人や
誰の誘いでも必ず参加する人、
みんなに優しく等しく接することができる
タイプの人がいますが、

その中で断りたいのに断れないという
本音を抱えるタイプの人もいます。

本来、都合が悪ければ
誘われたことに感謝しながらも
断る権利がありますし、
断れば良いのにできないのは
なぜでしょうか。

大まかに3つ、まとめてみました。


【支配されることに慣れている】
小さい頃から、
親兄弟や周りの友達に
支配するタイプの
気が強い人がいた場合です。

強く言いつけられることに対して反論できず
「はい」と返事をしておけば
その場がしのげますから
とりあえず何でも受け入れるように
育ってきた人です。

この場合は、
自分の意見を求められた時に
自分の考えが分からなかったり
常に誰かに賛同するクセが
付いている可能性があります。


【良い人と思われたい】
とにかく自分を良く見せたい、
褒められたい気持ちが強い人です。

「良い人ですね」と言われるたびに
自分が認められた気持ちになり
それが嬉しくて
みんなに良い自分を見せ続けます。

そして、断ることが悪いことだと思えて
誘いを断ることで
自分の良い印象が薄れると誤解しています。

この場合は、
安請け合いしすぎて予定がブッキングしたり
次の約束に間に合わず遅刻が増えるなど
返って信用をなくす行動をしている可能性があります。


【見捨てられるのが怖い】
小さい頃から、
自分の意見を言ったり断ろうとすると
「もう知らない」と言われたり
仲間はずれにされるなどの経験を
積み重ねてきた人に
起こりやすいことです。

大人になるにつれて
「自分にも相手にも都合がある」
ということを理解できていくものですが、
嫌いな人にさえ
見捨てられたくない不安を抱えているので
気持ちと行動が裏腹になってしまいます。

この場合は、付け込まれて利用される可能性が高く、
悪い人間が周りに集まってしまう可能性があります。


断れない事情はさまざまですが、
断りたいのに断れない理由の多くは
だいたい上記の3つに当てはまります。

こういった無理を続けていくことにより、
どこかで何らかのひずみが
発生してしまうものです。

自分にも誰かにも
それぞれの気持ちがあるのですから
「誰にでも断る権利がある」
ことを受け止めなければ
この先も同じような
辛いことは続いてしまいます。

自分が経験してきた人間関係が
健全だったかどうか
今一度振り返ってみることと、
今後の人間関係を
どう形成していくのか
見直すことが大切ですね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己改革
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181958785
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック