2020年10月03日

温度差のある関係

前回に続き、人との距離感や
関係性の考え方について
取り上げてみたいと思います。

あなたは、誰かと関わるとき
その相手との
熱量というか勢いみたいなものを感じて
「温度差があるなぁ…」なんて
思ったことはありますか?

特に、承認欲求の強い人や
自分の素晴らしさを知らしめたい人は
・いかに自分が素晴らしいか
・どれだけ能力が高いか
・自分の武勇伝
などについて熱く語りがちです。

こういうとき、周りの人には
その熱量の差が、勢いが
うっとおしくて仕方ありません。

このタイプの人たちは
【相手のことを知る必要はなく】
【自分を認めてくれればいいので】
周りが本人に合わせているだけで
気分がよくなりますし、
そういった
【承認してくれる相手を友達】だと
勘違いしていることが多いです。

前回の内容に遡れば、
友達と呼べるくらい
【お互いのことを知っているか】
などの基準は関係ないタイプなので
「自分のことさえ知ってくれて
 肯定してくれれば友達だ」と言い、
相手がその関係性を望んでいないのに
「君は友達だ」と断言します。

また、
自分のことを聞いてもらっただけで
【分かり合える関係が築けた】
勘違いしていることも多いです。
*****当事者の方へ*****
おそらく、
このタイプの人の大半が
この記事を読んで「自分のことだ」とは
思わないと私は考えていますが
一応、当事者に向けて…(;^_^A

誰かと会話するときには、
【熱量もスピード感も
     自分でコントロールする】
ということが大切です。
これができていない場合には
一方的になってしまい
【おしゃべりではなく演説】して
相手に押し付けているだけになります。

これは、
【会話のキャッチボールではなく
      言葉のデッドボール状態】
だとイメージすると分かりやすいです。

相手は受け取る気もない。
逃げるに逃げられない。
ただ、言葉をぶつけられて痛いのに
笑って賛同しろと求められている。

こんな自分勝手なことが
当事者にだけ”許される”という
その
【認知の歪みが
   人間関係を悪化させ】
さらに承認欲求を高めているのです。

人に分かってほしい、と
強く思うということは
【自分自身が
   自分を受け入れていない証拠】
でもあります。

こういった場合には、まずは
自分の弱さに向き合うことから始めましょう。
この課題を最初から
【他人に預けること自体が
        間違っている】
知ってほしいと思います。

自分を受け入れられるようになると
承認欲求は減ってきます。
なぜなら、
周りの誰にも理解してもらえなくても
自分が一番よく理解できているから。
”それでいい”となるからです。

今回は、あまり参考にならない
記事内容だったかもしれませんが
誰にでも言えることは
【相手に合わせた温度、
       スピード感で】
ということですね。

心当たりはなくても、
これを読んでくださっている人は
今一度、自分のことを振り返ってみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己改革