2020年02月29日

言葉の受け止め方

私の飲み友さんも、
私のブログを読んでくれています。
その時、プロレスの話が出てきたので
「これはたとえ話に使わせてもらおう♪」
と思ったので今回書いてみます。

テーマは”人間関係”についてです。

例えば、
やたら言い方のきつい人がいるとします。
普通に話しかけても怒っていたり
上から目線で偉そうだったりして
「感じ悪いなぁ…」といったときを
プロレスで想像してみてください。

柔道などでも例えられるのですが
技を仕掛けてきたときに
それをまともに受けてしまうと
大けがのもとになります。
だから、【受け身の練習】
存在しているわけです。

これを会話に置き換えると
相手のひどい言い方を
【まともに取り合うと傷つく】ので
【受け止め方や交わし方】
覚えることが大切かと思います。

まず、
傷つくことを言われたとき、人は
「悲しい…傷ついた…」などと
自分の気持ちを感じますが
それを後回しにして
【相手がそう思っている
      事実を認める】ことで
状況を把握するよう心がけます。

相手にとっての自分は
苦手なタイプなのだな…
能力が低いように見えるのだな…
好みのタイプではないのだな…
など、
【主語を”相手”として】
考えてみるようにしてください。

ここで、感情だけで反応すると
当然のことですがケンカになります。
でも、相手にフォーカスすることで
一旦は冷静な自分を保てます。

そして、
プロレスは勝ち負けですが、
会話は円滑なのが一番です。
聞き流してもいいですし、
【技で反撃するのではなく
      質問することで】
相手に話させるのも一つの方法です。

・何が目的なのか
・どうすれば気に入るのか
・言いたいことは何なのか
このようなことを
繰り返し質問し続けると分かります。
【何が言いたいのか分からない】
ということが(^^;

=まとめます=
明らかに自分に非がない限り、
最初から攻撃的な人は
【別の問題を
  抱えている可能性があり】
たまたま目の前にいる人の
イヤなところを
わざわざ探し出して
攻撃している人が結構います。

そのプロレス技を
まともに受ければケガをしますし
技で返すとヒートアップします。
だから、「相手の気持ち」として
質問をくり返すことで交わし、
【まともに取り合う必要はなく】
冷静さを保つことが大切です。

敢えて
【自分の気持ちを言わないで】
ひたすら聞き続けることです。
そうすれば
【熱量が下がってきます】
その時に改めて
本題として話し合いましょう。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2020年02月27日

会話のバトンの渡し方

”会話のバトンをどう扱うか”
という記事を書きながら
「そういえば渡す時って…」と
新たに伝えたいことが出てきました。

会話のバトンは
受け取る側と渡す側がいて
【必ず1対1のやりとり】です。

バトンの渡し方にも個性があって
相手がその個性(言い方のクセなど)を
理解して受け取れるなら良いのですが
なかなかうまくいかないことも多いです。

例えば、ネガティブな例では
「来る途中に転んじゃった」と
片方が発言した時に
「不注意なあんたが悪いんでしょ!」と
その相手が言い放ったとします。
そのような言い方をされた側は
言葉を失ってしまいますよね。

こんな感じで
【会話のバトンを投げつけるような】
言い方をしていたら、
人間関係は上手くいきません。

落としてしまったバトン(会話)は
・拾うのに時間がかかる
・取り返す手間が必要
・ペースを戻せない
ということに繋がりやすく
これが【会話の困難さ】
招くきっかけの一つです。

ですから、
【丁寧な言葉を贈り】
しっかりと相手に届くことを
意識してみてください。
そうすると、丁寧に返そうと
相手も努力してくれるかもしれません。
*****当事者の方へ*****
「自分に対して、みんなぶっきらぼうだ」
と思われる人もいますが
それは【自分がぶっきらぼうな】
会話のバトンを渡しているかもしれません。
自分を客観的に見るのは難しいです。
ですが、
【相手の反応で自分を振り返る】
ということは可能です。

何を言いたいか分からないまま
思ったことを口走ってしまったり
言葉を受け取った相手が
どんな気持ちになるかを考えないまま
言葉を発してしまったりする
クセを自覚している人ならば
【その場では持ち帰って】
その考えを吟味してから
後日伝えるようにしましょう。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2020年02月25日

自分をどこまでさらけ出せるか

今日は、国公立大学の受験日です。
息子もさきほど、
緊張しながら出かけていきました(^^;
本日は「面接」なので
紙切れの記述のように
決められたことができず
【イレギュラーな対応を
       求められます】

出かける際に
「みんな、すごい練習してるらしい」
「オレ、あんまやってない」などと
泣き言をいうものですから

ありきたりの回答は要らないから
【あんたの”まんま”の
   受け答えをしておいで】
私は伝えました。

もしそれで失敗したとしても
・表向きの嘘をつかなかったか
・伝えたいことは言えたか
・自分の本気は見せられたか
ということが大切だと私は思うし
【相手(大学)との
  相性が結果として出るのだから】
ダメなら他へ行けばいいのです。

【一度嘘をつくと、
  ずっと嘘を重ね続ける】
そんな大学生活を
送ってほしくないと思いました。

さて、本題に入って
特にアスペルガータイプの人たちは
【自分のことを知られることを恐れ】
やたらと隠し事をしたがります。
彼らは、
自分の情報を握られたことによって
・それを悪用されるのではないか
・評価が下がるのではないか
・嫌われるのではないか
などと思ってしまうようです。

ですから、
自分のシナリオにない質問がきたり
踏み込んだ質問をされたりすると
【パニックを起こしやすく】
ダンマリを決め込む人もいれば
ワーワー文句を言う人など
さまざまです。

それで今回のタイトルにある
「自分をさらけ出す」について
説明してみたいと思います。

******当事者の方へ******
自分をさらけ出すことは
【個人情報を
 漏洩させることとは違います】
では、何を表現するのか…
それは
何かについての
【考えや思いを伝えること】です。

相手から話題をふられたとき
相手の話している事柄について
【自分はどう感じるか】
などを話していくことです。

また、自分の情報については
【特定されない範囲で】
人に伝えると良いでしょう。
上記の息子の話で言えば
「国公立大学」までは言いましたが
どの大学、とは言っていません。

当事者の方というのは
自分を隠そうとしている反面
【過剰に情報を漏洩させる】
傾向を持つ人が多いです。

例えば、
受験大学の教授がどうだ、とか
息子の昨夜の生活から
今朝でかけるまでのこととか。
「今それ話すことじゃない」
というようなことも
話してしまうことがあるようで
当事者の矛盾が起きています。

自分を客観的に見るのが苦手なら
周囲の人に、自分がどうなのか?
聞いてみると良いでしょう。

何を話して、何を話さない…
というのは個人差がありますが
【ある程度、
  世の中での暗黙の了解】
みたいなところもあるかと思いますので
ぜひ誰かと話し合ってみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害