2020年01月11日

吸収力の良さを信じましょう

発達障害傾向を持つ人たちは
苦手が多いと言われます。
特に
【興味のないことは、覚えが悪く】
”どうでもいい”とか”関係ない”と
情報源として切り捨ててしまうことが
多いかと思います。

ADHDタイプの人は
色々と興味を持ちやすいですが
【すぐに忘れてしまいやすく】
その都度一つずつ
伝える方法がおススメです。

アスペルガータイプに関しては
”興味をもたせる”ことそのものが
重要になってくるわけですが
そのきっかけの一つとして
【成功体験を増やすこと】
良い方法だと思います。

彼らのいう”興味がない”には
【失敗したら怒られる】といったような
ネガティブな考えが含まれているとも
考えられるので
”失敗しても大丈夫だよ”という
安心感のもとに取り組んでもらうこと、
それから
”なぜそれをやる必要があるのか”
【納得できていること】が大切です。

例えば、部屋の掃除を頼むとき
”今できる人があなたしかいない”
”どうか私たちを助けてほしい”
これが、納得してもらう言葉です。

そして、部屋を丸く掃除して
汚れが残っていたとしても
【精一杯の感謝を伝えることで】
失敗しても怒られないことを
体験してもらいます。

これをくり返すことで
【自分でも人の役に立てる】
覚えていくことができ、
「もっと手伝えないか」などと
考えることが増えていきます。

そして、新しいことを教える
→褒める、感謝することを
繰り返し続けていくことで
彼らは【どんどん吸収していき】
スキルが上がっていくのです。

私たちは無意識に
ネガティブな言葉を発します。
良かれと思ってダメ出しします。
けれども繊細な人たちにとっては
【些細な言葉も致命的に】
傷を負うものとなってしまいます。

まずは周囲の支えている人たちが
【言葉遣いの見直しをする】
ということも取り組んでみてください。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害