2019年12月07日

すぐに「好き」と勘違いしてしまう

2回ほど、食事について書きましたが
その内容には
【人とのつながり方】も含まれます。
その延長で
今回は恋愛のことを書きます。

現代は、人とのつながりが希薄で
信頼関係の築き方、
男女の恋愛の仕方が難しく
悩んでいる人がたくさんいます。

発達障害の傾向を持つ人は
さらに頭を抱えているだろうなぁ…
って思います。

アスペルガー、ADHD
どちらの特性も含めてみると
・飽きっぽく長続きしない
・浮気グセが治らない
・相手の気持ちが分からない
・ケンカになってばかり
・深い付き合いができない
こういったことが起こりやすく
相談事例にも、よくあります。

それ以前の問題として
【優しくされた
  経験が少ない人が多く】
異性の「厚意」「好意」
勘違いしてしまいやすいです。

私たちは誰でも
心が弱っている時や寂しい時、
優しくされると
ついコロッと騙されて
誰かを好きになることはありますが
発達障害の傾向を持つ人たちは
【人とのつながりの希薄さ】
【裏表のない純粋さ】が仇となり
騙されやすくなってしまいます。

だからといって
全てを疑ってかかっていては
余計に人と繋がることはできず
自身を孤独に追い込んでしまいます。

これは男女間においてはもちろんですが
友達の関係についても同様です。
人付き合いというものは
なかなか難しいものですね。
以下に、まとめを書きますので
参考にしてみてくださいね。
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#当事者の方は#
誰かに優しくされて好きだと思っても
【その人の中身を見なければ】
その関係は
長続きしないかもしれません。

相手にとってみれば
【ただ親切にしただけで】
急に好かれて追いかけられて
ストーカーと誤解されてしまう
といったことも
実際には起きていることです。
十分気を付けてください。

#周囲の方は#
ちょっと親切にしたら
急激に距離を詰めてくるような
発達障害の傾向を持つ人に対しては
【過剰に手出ししない】を前提に
関わってください。

目が合った時、ニコッとするだけで
「自分のことが好きなのだ」と
誤解してしまう人もいるので
【自分の感覚での
   親切加減は無意味です】
あくまでも
【相手との距離感を基準に】
調整してみてください。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害