2018年10月30日

一貫性のない人

ある一人のお客さまの話を
聞いていて思い出したのですが
私も小さいころから
同じように感じていたことなのですけれど

【一貫性のない大人】
すごくイライラしていたのですよ。
子供なりに。

それは、
社会人になっても続きました。
【一貫性のない上司】です。

とにかく、
分からないから
ルールを知りたい、覚えたい、と
誰もが思うわけですが
【ルールが日替わり】だと
「はぁ!?」(*`・з・)ムッ  
ってなっちゃいますよねー。

今の私は
カウンセラーをやってますから
色んな相談を受ける中で
やっぱり一貫性を持つことって
大切だと改めて感じました。

これは、
発達障害傾向というだけではなく
定型発達の人も含めて
【気分のムラに関係します】

また、
理屈で考えるのが苦手で
【感情で生きているタイプ】
多く起こりがちなことです。

上司でも、親でも先生でも。
【機嫌の良し悪しで】
昨日はダメって言ったことを
今日はいいよって言ってしまったり
今までになかったルールが
突然今日から定められたり…

そんなことをしていては
【子供は戸惑います】
大人だって
「何だ、この人は!?」って
思いますよね。

けれども、
当事者たちは
【意外と自覚がありません】

指摘すれば、
「そのくらい適当に流せよ」って
一方的に怒られてしまいます。

これは、
とても残念なことです。

曖昧で空気を読むのが
日本人的かもしれませんが
【他人の気分になんか
  付き合いきれない】のが本音。

ですから、もしも
自分と周囲の温度差を感じたり
自分の発言で
相手が怪訝な顔をしたりしたら
ぜひ一度は自分の
【発言を振り返って】みましょう。

発言そのものが正当であっても
一貫性がないことで
【人間関係にズレが生じ】
関係が悪化することもあります。

特に、ここで挙げた
【親子と職場】は重要です。
(先生については意外と
  多くの生徒が諦めています)

親子関係が良くない場合や
職場でのハラスメントなどの
相談を受ける中に存在しているのが
「一貫性のなさ」も含まれると
感じています。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2018年10月25日

発達障害における薬物の使用目的

今回は、タイトルが
ちょっとカッコつけちゃってますね(^^;

簡単に表現すると
発達障害と診断されたら
【薬だけ飲んでればいいの?】
って話です。

一般的に、風邪をひいたり
メンタルがやられたりしたら
投薬治療が行われますよね。

風邪やメンタル系、
それ以外の病気についても
薬を飲めば
症状は徐々に軽減していきます。

ですが、
発達障害については
脳機能という難しい領域で
病気、ではないので
投薬治療そのものは
【対症療法】みたいなもので
薬を止めれば
【特性は再現します】

それでは、
何のために薬を使うのか?

それは、発達障害の特性が
【抑えられている間に】
【適切な行動(言動)を覚え】

長い年月はかかりますけれど
【社会適応スキル】
身につけるために使うのが
本来の考え方だと思います。

ですが、
今では【大人も飲める薬】として
精神科などで処方されるようになり、
【大人は、ただ飲むだけで】
なかなかうまく行くための
トレーニングを受けられません。

もちろん大人である以上
自分自身で方法を考えて
取り組んでいくことは可能ですが
若干のズレがある人たちなので
サポーターは必要ですよね。

つまり、
子供でも大人でも
発達障害関連の投薬治療では
【薬と併用して
 トレーニングが大切】
ということなのです。

そして、
【成功体験を増やして】
自信を取り戻しながら
さらに良い方向に
向かっていくのですよ。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年10月22日

お金の使い方に気をつける

発達障害の傾向を持つ人たちでは
【お金の使い方】に難があって
色々な問題を起こしている
ケースが多々あります。

お金と言うと、
【貯める人と使う人】
分けられますよね。
なかなか、捨てる人…は
いないでしょう(^^;

【貯める人】
数字が好きな人は特に
通帳の数字が増えることが
嬉しいようです。

そのため、
貯めることに《こだわる》
傾向が強く出てしまいます。

相談事例では、
「稼いだ金は俺の金」と
言い張られて
《生活費すらもらえず》
子供のミルク代もないため
離婚を考える家庭もありました。

離婚しない家庭では
共働きで
《妻が家計を支える》
ということもあるようです。

【使う人】
衝動的に欲しいものに手を出す
タイプの人で、
《あったらあっただけ》
使ってしまうことがあります。

《計画的に考えられず》
手元にお金がなくなって
周囲にお金を借りたりします。

そのこと自体を
《恥ずかしいと思わない》
というところが
また特徴的です。

何でもかんでも
買うわけではなくても
《コレクターが多い》ので
好きなもの(事)には
《惜しみなく使い》
その後の生活に
影響が出る人もいます。

酷い場合には
借金をしてしまうのですが、
《その後の怖さを知らず》
簡単に手を出してしまいます。


お金の取り扱い方は
それぞれに
こだわりがあるとは思いますが
【目標を持って貯める】
【ご褒美的に使う】
この2つを
心がけると良いと思います。

仮に、
【無理に使うことはないし】
目標を変更しても良いです。

日ごろの倹約を頑張って
【時々のご褒美で】
美味しいものを食べたり
欲しかったものを
【一つだけ】手に入れると
喜びが得られます。

ただ、中には
【いくら手に入れても
  どんなに貯めても
     満足できない】
という人がいます。

このタイプは
【別のところに問題がある】
考えてみましょう。
【満たされない心の原因】
焦点を当ててみてください。

愛情かもしれません。
環境かもしれません。
仕事かも家族かも…

心が満たされると
お金も正しく使えるようになる
可能性がありますから、
【全体のバランスを考えながら】
お金についても
コントロールしていきましょう。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害