2018年08月22日

信頼関係は簡単に壊れる

昨夜、エアコンの風が寒くて
目が覚めてしまいました。

そのあと再び
眠りに入ったのですが
なんていうか…
ずっと夢を見てる、感じで。

夢の内容ですが、
『私の知らない所で
  会話を録音され、
 大勢の集まるところで
      再生された』
というものでした。

それにより、
話し相手との秘密が
曝露されてしまいました。


今の時代は
【証拠を残す時代】で、
ニュースなどでもありますが
録音した音声などを
全国に流したりしますよね。

でも、私の知る限り
【盗聴そのものは
   犯罪ではない】のです。

カウンセリングにおいても
「録音してもいいですか?」と
聞かれることが稀にありますが
法律的には
断れないものなのです。

ただ…
法的にどうかというよりは
・心の自由が奪われる
・信頼関係が揺らぐ
・猜疑心が強くなる
といったような
不安は拭えないですよね。

例え相手に悪意がなくて
録音に同意したとしても
【万が一、公に流れたら…】
なんて想像すると
何も話したくなくなりますよね。

これは、一般の人だけでなく
カウンセラーも同じ人間ですし
誰でも同じように
感じてしまうことだと思います。

つまり、

録音というだけではなく
どんな場面においてもですが、

【たとえ悪意がなくても】
予想外の行動などで
【信頼関係は
   簡単に壊れるし】

【思いもよらないことがきっかけ】
なのですよね。


ちなみに、
無断の録音は犯罪ではなくても
【人権にかかわる】可能性は
あると思いますので
【よほどの事情が無い限り】
簡単に実行しないでくださいね。

色々と便利な時代ですが
【リスクを伴う】ことも
知っておいてください。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2018年08月18日

流れる会話が理想

アスペルガータイプの人は
会話の一部が気になると
そこに囚われてしまい
・論点がずれる
・話が滞る
・結論が出ない
といったことが
起こりがちです。

ADHDタイプの人は
思いついたことを
どんどん話したくなるので
・結論なしの雑談
・原点に戻れない
・脈略がなさすぎる
といったことが
起こりがちです。

先日、お客様と話していて
「あ、この表現使おう♪」と
思いついたので
この記事を書いているのですが、

会話というのは、
ポンポン跳ねても
留まってしまっても
【お互いが満足できない】
状況を生み出してしまいます。

【川の水を
  イメージしてください】

緩やかに流れる水は
澄んで、心地よい音がします。

荒れた川は
危険で飲み込まれそうです。

流れのないところでは
水が澱んでしまっています。

これを
上記の会話に当てはめると、
心地よい会話は
【連続体であるものの】
【適度な流れを保ち】
【留まって澱まない】
と表現できると思います。

発達障害の傾向を持つ人が
会話をイメージするときに
考えてみてほしいのです。

普通に会話が苦手な人も
このイメージで
考えてみてください。

自分の会話は、
・どこで流れが変わるか
・どこで留まってしまうか
会話を繰り返すごとに
【パターンが見えてきます】

【ほんの一部を
   見直すだけで】
流れがスムーズになるので
きっと
会話が楽しくなると思いますよ。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年08月16日

何て答えればいいの?

相談の中で多いのですが、
メールやSNS、
直接的な質問に対しても
「どう答えればいいの?」と
悩んでしまう人がいます。

よくある理由では
【相手の求める答えを探して】
分からないから答えられない
というものがあります。

私にとってそれは
「クイズ感覚なの?」と
思ってしまうこともあります。

なぜなら、
【自分の気持ちは
  誰もが表現してよいのに】
相手にとっての
正解を探しているのですから。


ところで、
発達障害の傾向を持つ人たちも
似たような悩みを持っている
ことが多く、
その場合には少し違っていて

【的外れなことを
    言ってしまう】
というものです。

その根本には
【論点にズレがある場合が多く】
こちらの言いたいことが
うまく伝わっていません。

この場合には、
支援する側として
伝えたいことを言った後
【まとめを再度伝えて】
質問に答えられなくて
困っていそうであれば
【回答の選択肢を伝える】
ことが大切です。

それでも
別の点に囚われている
場合もありますから、
何度も確認してください。

支援される側、
つまり発達障害傾向の人は
「例えばどんな
  答え方があるか?」と
確認してみるのも良いでしょう。

慣れるまでは
選択肢をもらえるように
お願いするのも良いですね。

もともと
会話が苦手なのですから
【会話自体を増やすよう】
心がけてみてください。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害