2018年08月30日

子供の立場で考えてみる

カウンセリングでは
子育てにかかわることで
・何を考えているか分からない
・何も話してくれない
・相談してくれない

といった
親の立場からの相談事例が
数多くあります。

詳しく話を伺う中で
色々な疑問を投げかけ、
さまざまな矛盾に気づき
でも、
【子供が大きくなるほど
      修正不可能に】
なりやすいことにも
気がついてしまいます。


例えば、
本来は向き合うべき
タイミングなのに
「思春期なんてそんなもの」とか
「先生や友達に頼るだろう」などと
親としては
【見守っているつもりの】ことは、

意外と、子供の立場からは
【ほったらかしに
    されている】
感じてしまうことも
多いものです。

「だったら相談しなさい」と
親なら言うでしょうね。

それも子供の立場では
【どうせ否定される】
【考えを押し付けられる】
【気持ちを分かってくれない】
などと思ってしまうことも多く、

最終的には
【口を閉ざしたほうが楽だ】
という方法を
選択してしまうのです。

これが、
子供のことが分からなくなる
メカニズムの一部です。

今、小さいお子さんを
育てている親御さんは、
【自分に正直に】
【反省できる自分を作り】
【大人ぶらない対応で】
子供と向き合うことを
お勧めします。

【教える=偉そうぶる】
という公式を
捨ててください。

そして、
子供がすでに
大人への道の完成時期にいる
親御さんは
【関係修復まで
   20年待つくらい
     待つつもりで】
ほどほどの
  距離を取ってください。

ムリに修復しようとすると
子供は大人になりきれず
中途半端な立ち位置に置かれ、
【気持ちの整理が
     できません】

特に実家暮らしでは
さらに重要なことで、
【自立心に影響します】

率直に表現しますと、
子供が生まれたからと言って
【親の自覚は不要】
私は思っています。

それ以上に大切なのは
【同じ人として
   対等な扱いで
      育て上げる】
ことだと思います。

主観が色々と入りましたが
お役に立てると幸いです。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て

2018年08月28日

発達性協調運動障害

発達障害の傾向を持つ人は
【不器用、挙動不審】などと
言われていますよね。

私、それに名前が付いているって
知りませんでした(^^;

情報は、どの世界でも
どんどん新しくなりますから
常に勉強が必要なのだな〜、と
思いました。


さて、その不器用さの名前は
【発達性協調運動障害】と言います。

簡単に説明すると、
身体全部の
【バランスをとるのが苦手】
と考えてください。

おかしな表現ですが、
極端な例えをすると
「茶碗を持って、箸で食べれない」
みたいな感じです。

右手と左手の
【協調が難しい】のです。

身近で分かりやすいところでは
【スキップができない】
【運動が苦手】
【手首足首が不安定】
などです。

手首が不安定だから
鉛筆を持つときに
手首が曲がってしまう。

足首が不安定だから
よく転ぶ。

運動では
【球技や集団競技が苦手】
という人が多いです。

また、
【体幹が弱い】人が多く、
【じっと座っていられない】
原因の一つが、
この協調運動障害だと思います。

仮に、
小さいころから運動していて
神経は抜群です!
というタイプの人がいても、
【歩く姿勢が変】とか
身体を支えるために
おかしな座り方をして
【行儀が悪い】
思われてしまうこともあります。

この問題を解決するには
いずれにしても
【練習あるのみ】です。

体幹が弱いと
ただ座っているだけでも
【疲れてしまいやすいので】
ムリなく、でも
毎日少しずつ
練習をしてみると良いでしょう。

※この記事は、
 私の持つ事例を組み合わせて
 ネット上の概念と同時に
 書いたものですから
 主観や体験談も入っています。
 詳しいことは専門医に
 相談してみてくださいね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年08月25日

意見を聞きたいとき

「意見を言うのが苦手」
だから、いつも聞き役で
みんなと一緒に過ごせるけれど
自分のことを話すことは
殆どないタイプの人がいます。

グループでワイワイするのに
その人だけは
いつもおとなしくて
「たまには話してほしいな」と
思った経験はありませんか?

意見を言うのが苦手な人は
【タイミングが違う】だけで
まったく何も
言えないのではありません。

自信がないから
言葉にできない人も含めて
そのような人たちに
意見や気持ちを
表現してもらうには
どうしたらよいのでしょうか。

その方法の
いくつかを挙げますと、
まずグループ内では
【会話のペースを落とす】
ことが大切です。

それから、
「そう思うでしょ?ねっ?」とか
「これ正しいよね?」といった
言い方をすると
雰囲気的には「…うん…」と
同調するしかありません。

ですから、
「どう思う?」などと
【聞かせてほしい姿勢で】
会話を進めましょう。

グループ全体では
【意見は違って当たり前】
という雰囲気でいましょう。


後半、論点を外しますが

…ということはですね、
つまり、そもそもの
【グループの質の問題】
なってくるわけです。

特に女性においては
暗黙の了解で
誰か一人をリーダーとし
【その人に従う雰囲気】
持っていることが多く

そのような状況の中で
【意見を言え、
  という方が難しい】
ということなのです。

男性の場合には
【力の競い合い】
なってしまうかもしれません。

だとすると、
社会的地位の低い人や
学歴の低い人は
見栄を張って
適当に同調しているでしょう。

もし、
グループの中で
何も言わない人がいたら
そもそも、
グループ自体の見直しが
必要なのでは?と思います。

自然にできあがる雰囲気が
時には邪魔をすることがあります。
みんなで仲良くしたいのなら
たとえ大人であっても
【雰囲気づくりは大切】
なのだと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係