2018年07月22日

多数派に注目してしまう

人間は、群れる生き物で
群れなければ
生きて行く力がないからで
集団の中においては
どうしても
【多数派に目が行きがち】です。

多数派の考え方などを
【正解や常識だと思い】
少数派の考え方などを
【否定的に捉えてしまう】

そういうものです。

そして人間は
集団になると
【強くなった気持ちになり】
少数の人間を
攻撃するケースもあります。

特に
発達障害の傾向を持つ人たちは
その少数派に当たるので
独特な言動や行動から
・バカにされる
・見下される
・からかわれる
といった体験を受けやすく

【多数派に注目しがちで】
その人たちのように
人間関係を改善したいと
思う人ばかりです。

確かに、
誰とでも上手くやれたら
悩んだりしないでしょうが、
気づいてほしいことがあります。

それは
多数派ばかりに目が向いて
【少数派に目が向かない】
ということです。

発達障害の傾向を持つ人も
多数派が正解だと
勘違いしています。
それは常識ではありません。

少数派が間違いだとか
非常識だとか、それも違います。

【生き方は人それぞれ】です。

世の中の人たちみんなが
【多数派をお手本に】
しようとする傾向がありますが
それは必要最低限にとどめて
【自分らしい生き方を】
探してください。

その人の人生は、
その人のものなのです。

誰かに決めてもらわなくても
自分で決めればいいのですよ。

もし自分の選択が
間違っていたと思ったら
その時に修正すれば
良いだけのことです。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年07月20日

社会に出てから特性に気づく

発達障害傾向でも
ADHDタイプの人は
小さい時から特徴的で
・落ち着きがない
・ボーっとしている
・けんかっ早い
・クラスの問題児
・忘れ物が多い
・自分勝手に行動する
といったことが多く見られ、
小学生の段階ではすでに
「他の子と違うよね」と
気がつかれやすいです。

その反面、
アスペルガータイプの人は
・おとなしく物静か
・物知り博士
・人とあまり関わらない
・ルールを守る
・勉強ができる
といった場合が多いので
クラスの問題児ではなく
【むしろ優等生】
思われがちです。

もちろん
コミュニケーションの
苦手がありますから
深い付き合いをしようと思うと
難しいこともあります。

ただ、
目立って問題視されにくいです。

中学、高校と進んでも
成績が良く優等生で
さらに運動ができれば
モテモテかもしれませんね。

そんなふうに
華やかな学生時代を送って
素晴らしい企業に就職し
【社会に出て初めて】
なんだかうまく行かない…と
悩み始める人もいるのです。

そういうケースでは
それまでうまくいっていたから
今、うまくいかないのは
【周りが悪いんだ】
思いがちになってしまいます。

それで周囲を攻撃したり
反発的な態度をとったり
【人間関係も悪化します】

私のところには
同僚などから指摘を受けて
相談される人もたくさんいます。

その人たちの話を聴くと
やはり「怒り」を持っていた、
とのことでした。

このように、
【軽度であるほど分かりにくい】
発達障害傾向の悩みを
ただ、変わっている人なのだと
軽んじてはいけません。

よく、診断が下りてないのだから
【自分でなんとかなるでしょ】
言われることもありますが、
自分で何とかなるなら
困ってるって言いません。

道端に困っている人がいるように
【当事者も困っています】
おばあちゃんの手を引くように
【大人の当事者たちも】
支援を待ち望んでいます。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年07月18日

ADHDタイプは癒し

タイトルについては
私の感じていることなのですが
(そうでない人もいます)

ADHDタイプの人って
・だらしない
・いい加減
・忘れっぽい
・不潔
・落ち着きがない

と、悪いところを挙げれば
キリがないイメージがあります。

特に、もともとの日本人は
細やかで神経質な感じですから
ADHDは真逆とも思えます。

発達障害の診断が下りる人は
日常生活に支障を来している
重度の人ですが、

ADHDタイプの人は
あくまでも
「どっちかっていうと…」程度の
社会に普通にいる人たち。

その人たちにも
得意なことや苦手なことが
たくさんありますが
【忘れっぽいのがメリット】
なることも多いのです。

…というのも、
このタイプの人は
【失言が多いので】
人を傷つけてしまいやすいです。

だけど、その逆に
【少々のことは聞き流せる】
という人が多いので
「あ…失言だったな」と
後で思って謝ったとしても
忘れてしまっているのです。

それから、
失敗しても忘れるので
【立ち直りが早く】
慰める時間も短いです。

だからと言って
【傷ついてないわけではない】ので
もしもこちらが傷つけてしまったら
きちんと謝ることは大切ですが。

ただ、立ち直ったら再び
【興味にまっしぐら】な無邪気さに
なんだか癒されるのですよね。。。

私のイメージでは、
アスペルガータイプは
黙々と見守り続ける「月」で
ADHDタイプは
天真爛漫な「太陽」です。

アスペルガータイプと過ごすと
心が落ち着けることがあって、
ADHDタイプと過ごすと
好奇心旺盛になれて楽しいです。

こんな風に
【多少の傾向はメリットに】
なることもありますから
全面的に否定したくないですよね。

私はどちらかというと
ADHDタイプです。
暴走を止めてくれるのは
アスペルガータイプかも?笑。

あなたは、どっちのタイプですか?(^^)
posted by 心療カウンセラー長谷 at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害