2018年06月28日

最後まで理解できない

人の話って
長いと疲れますよね(^^;

特に、
説明するときや諭すとき、
校長先生の挨拶(笑)
長すぎて眠くなります。

さて、
そんな長い話を理解するとき
人はある程度記憶しながら
最終的に
【総合的に考えて】
その人が何を言いたかったのか
考えます。

そして、
その人なりの解釈をします。

それが、
発達障害の傾向を持つ人では
・記憶できない
・部分的に考える
・一部の言葉に囚われる
といったことが起こりやすく、

それでも自分なりに
解釈はするものの
結局はズレが生じてしまい
会話が成立しなくなってしまうのです。

こういった場合は
しつこい感じもするのですが
【最後の確認が大切】です。

「何が言いたかったか分かる?」
と、特性を持つ人に質問すると
かなりのズレを
感じることがおおいです。

でも、
それも伝えたことの一部なので
相手を【認めながら】
本当に伝えたかったところは
【短めに】伝えます。

メモに箇条書きが理想です。

多くの人が飽き飽きする
人の長い話。
発達障害の傾向を持つ人たちは
【もっと疲れています】

いつか全国の校長先生が
それを知って
短めに楽しい話を
してほしいものですね。笑。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年06月25日

発達障害の人への理由の伝え方

発達障害の傾向を持つ人たちは
世の中が分からないことだらけなので
「なんで?」と
質問する頻度がかなり高いです。

それに対して
親切な人は丁寧に説明をします。

ですが、
発達障害の人は
【正しく理解することが困難】
一応は「分かった」と返事をしますが
実のところ
【分かっていないことの方が多い】です。

なので後日また
【同じことを何度も】
聞いてくることばかりで
親切な人もさすがに
ヘトヘトになります。

このような場合
どう対応したら良いのでしょうか。


ポイントはこんな感じです。

・丁寧にし過ぎない
・ドライに対応
・覚えてもらうつもりで

丁寧に伝えようとすると
【文章が長くなるので】
かえって分からなくなります。

冷たくするのではなく、
【敢えて、彼らの感情に
    向き合わない】ことで
伝えたいことだけを
伝えられるようになります。

「普通そうじゃん」は通じません。
彼らなりの理屈が欲しいので
その説明が難しい場合は
「そういうものだから、覚えてね」と
【お願いする方が早い】です。

これらを踏まえて
対応してみてくださいね。
少しだけ
やり取りが楽になると思いますよ(^^)
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年06月22日

想像力の弱さをイメージすると…

アスペルガータイプの人は
想像する力が弱いことが多く、
女性と男性では
男性の方が想像は苦手です。

だとすると、
男性のアスペルガータイプの人が
一番苦手なタイプということで、
どんな感じかな…と考えると
『対岸の火事』
といったイメージになります。


例えば、複数の人が集まって
目の前で会話している状況を
・遠くから眺めている
・自分には関係ない
・何が起きているか分からない
このような心の状態です。

スピード感のある会話に
ついていけない人が多いので
「で、どう思う?」などと
突然話を振られたら
何も答えることができません。

基本的に
複数での会話が苦手なので
このタイプの人は
【1対1の付き合いが良いです】

その分、
じっくりと深く
色々な話ができると思いますし、
【1対1となって初めて
    人と関わった気持ちになれる】のが
このタイプだと思います。

つまり、
アスペルガータイプの人は
遠くの火事を見ることはできても
自分が巻き込まれて
【実際に経験しないと】
それに対しての感情や意見を
持つことが難しいということです。

ですから、
知らない人の話を聞くのも苦手で
それは、自分に関係ないからです。

そう考えると、
私たちはいろいろなところで
想像力を駆使しているのですね。

【私たちにできるから
      当たり前と思わないで】
自分とは違ったタイプの人のことも
想像しながら
接していきたいものですね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害