2018年03月07日

発達障害の人のおかげです

発達障害の診断は、
WiscやWaisと言われる
知能検査が利用されています。

ほとんどの人が
当たり前に持っている
得手不得手の
【差が大きいほど】
発達障害の傾向が強まります。

そういった人たちは
変人扱いを受けます。

そして、付き合いにくい人だと
避けられたりからかわれたり
恵まれた待遇にいる人は
ごく少数だと考えられます。

だけど、その変人たちに
【私たちは感謝しなければいけません】


私たち、今とても
便利な時代を過ごしていますよね。

では、今に至るまでの
便利さや医学などなど、
【誰が研究し、
  誰が追求したと思いますか?】

もちろん、その中には
凡人もいたでしょうが
アスペルガータイプの
【とことん追求する熱心さが】
ADHDタイプの
【ぶっ飛んだ発想力が】
今の時代を生み出してきた、
と言っても過言ではないでしょう。

つまり、
あなたの周りにいる変人が
いつ何時、どんな素晴らしいことを
成し遂げるかもしれないという
可能性を秘めているのです。

挙動不審で、おどおどしていて
単純にからかえば
面白い存在かもしれません。

ですが、
【特別な世界の中で】
孤独に生きている彼らの才能を
【抑圧しないことで】
今後さらに社会を良くする
可能性があるのなら

【能力を尊敬するべき】
と、私は断言します。

…まぁ、付き合いにくい人たちですし
【心の距離感が違う人たち】です。
ですから戸惑うのも当然です。

そのタイプの人は
・日常では距離を取り
・困ったらいつでも手を貸せる

その関係が
彼らにとっては心地良いものです。

理解する必要はなくても、
理解したい気持ちを持ち、
尊敬することは大切ではないでしょうか。


近年、発達障害の人が
すごく多くなっていますよね。

いつの日か、
その人たちが多数派になるのかも?
もしそうなったら、
今の自分たちとは
人付き合いの方法が変わります。

そのときには、
定型発達の人が少数派なのかもしれませんね。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害

2018年03月02日

子供の気持ちを聞いてみよう

誰だって、親になるのは初めてで、
最初から上手くできる人はいないもので
保育士でさえ我が子のことは
よく分からないものです。

だけど、子育てに失敗したくないのは
誰もが願っていることですから
どんなことに気をつけて
子育てしていくかをまとめてみます。

たくさんあっても困るので
いくつかピックアップしてみますね。

思春期の息子を持つ
私も改めて確認しないと…(^^;


【基準を親に合わせない】
⇒親は、自分が子どものころ
 自分の親(祖母)にしてもらったことを
 思い出しながら子育てします。

 それが、親にとって良かったことなら
 我が子にも良いだろうと思うものですよね。

 ただ、子供の性格やタイプを考えずに
 「自分がそうしてもらって良かったから」
 という理由で、同じ方法を優先させたとしたら
 柔軟性のある子供とはいえ心身の負担が大きくなります。

 また、「自分がされて嫌だったから」というのも
 子供にそれが合わないとは限りません。
 過干渉になりたくないから、と
 自由に好きなように…というのも同様です。

 この考え方が、親が基準の子育てです。
 大切なことは、
 《子供が基準となる子育て》です。


でも、子供基準といっても
子供が何を望んでいるのかなど分からないですよね。
ですから同時に次のことも必要になります。


【子供と一緒に子育てを振り返る】
⇒会話がある程度成立するようになれば
 小さいうちから習慣にしましょう。

 気をつけたいのは、
 子供の意見を聞かないうちに
 親の意見を言ってしまうことです。

 それによって子供は言い辛くなって
 心の中では「違うのに…」と思いながら
 親の意見に合わせることになりがちです。

 子供は親に気に入られようとしますし
 反論すれば、嫌われるという不安から
 子供が意見できないということは
 よくある話なのです。

 そして大人になってから
 「あの時、ホントはこんな気持ちだった」と
 不満が残ってしまいますので
 《親子関係なく同じ目線で》
 話し合えるよう心がけましょう。


とはいえ、「大人として…」「親として…」
といった感情も持ってしまうことでしょう。
それでも聞いてみたい子供の本音、
引き出し方は次のやり方です。


【意見は一旦受け止める】
⇒話し合いの中で子供が意見したことは
 必ず「そう考えているんだね」と
 受け止めなくてはいけません。

 ここで「だけど…」と矢継ぎ早に
 細かいことを聞かないまま反論して
 親の意見を聞いてもらおうとすると、
 結局、親が言いくるめる結果になります。

 子供がどんなに間違っていても
 その考えを最後まで聞いてから
 《一緒に考える》ことが大切です。

 ここで親が辛いと思う可能性としては
 親に対しての不満も出てくるでしょうから
 《親が、ダメ出しに耐えれるか》
 ということでしょうね。

 親も、自身の反省が必要になります。
 プライドが高い人であれば
 向かない方法だと思います。

 ですが、できるなら
 《親のプライドは捨ててください》
 いい加減な態度に出るわけではなく、
 非を認めることを、親が手本としてできれば
 子供もそれを見習うようになります。


色々と書いていますが
実はとてもシンプルで
【子供との話し合いを大切にして】
ということなのです。

子育てには
【思い込みが発生しやすく】
気づいたときには自分だけでは
どうにもならないというケースで
相談を受けることが結構あります。

余裕のない毎日にピリピリして
周りが見えなくなる気持ちは
私もたくさん経験しました。

そのうえで分かったのは
【親がいかに柔軟性を持つか】
かなり変わることだと思います。

その時代の子育てってあると思いますが
それ以上に【子供の声を聴ける親】
在り続けることが大切なのだと思います。
posted by 心療カウンセラー長谷 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て